【ベンガラの町 吹屋】を訪れて(岡山県・高梁市)

中国エリア
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岡山県・高梁市に位置する「ベンガラの町 吹屋」。
風情たっぷりな里山に、赤褐色で染まった石州瓦の屋根ベンガラ漆喰の家が立ち並ぶ、ノスタルジックなエリアです。
実際に訪れてみて、予想以上にほどよく観光地化されていて散策しやすかった印象です!

一帯にはゆったりとした空気が流れ、心休まる優しい場所でした!

こちらの記事では、実際に訪れてみて

●アクセス
●町の巡り方・見どころ
●お食事処・休憩処・お土産屋さん
●感想
について紹介しています!
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ベンガラの町 吹屋とは

吹屋は、吹屋銅山と赤褐色の顔料「ベンガラ」の産地として幕末から明治時代にかけて栄えた小さな町。

当時の豪商達が石州(現在の島根県)の宮大工に、石州瓦にベンガラ格子の家を造らせたことに始まります。

高梁市の山中にある町並み保存地区「吹屋」では、そんなベンガラ造りの建物が数多くが残り、旧片山家住宅を始めとする町並みは、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

ジャパンレッド発祥の地とも言われています。

 

ベンガラの町 吹屋 概要

所在地

吹屋ふるさと村下町駐車場
〒719-2341 岡山県高梁市成羽町吹屋

 

アクセス
■公共交通機関でのアクセス
・JR備中高梁駅より、
↓備北バス…約1時間(\800)
「吹屋」下車すぐ
■お車でのアクセス
・新見ICより
↓約20km(約30分)
吹屋街並み保存地区
※駐車場について
GoogleMapなどで検索すると周辺駐車場が数ヶ所ヒットするかと思います。
町並みの中心部に一番近い駐車場へ続く道は、「車両通行禁止」の内容の張り紙が張っているので、控えましょう。(近隣住民の人用の駐車場かもしれません…)
\おすすめ!/
下町駐車場へ駐車し、のちほどご紹介する観光用のカート車両(無料)で、町並みの中心部まで連れて行ってもらうのがおすすめです◎

ベンガラの町 吹屋 見どころ

まずはなんといっても、圧巻の景色。
赤褐色の屋根の建物が立ち並び、独特な世界観を醸し出しています。

見どころ① 必見スポットを見学する

当時の面影の残った貴重な建築物は、実際に中に入ることもできるのでぜひ見学しましょう。
中でも見ておきたい必見スポットをご紹介します。

旧片山家住宅と吹屋郷土館は、チケット1枚で入館できます。
通りを挟んで斜め前に位置しているので、セットで訪れてみてくださいね!

どちらも入口のおばあちゃんが可愛くて、ほっと癒されました♡

スポット① 旧片山家住宅

ベンガラの製造・販売を200余年にわたって手がけた片山一門の総本家である「胡屋」の邸宅。
吹屋のベンガラ商家を代表とする建物で、国指定重要文化財です。

現代から見ても圧巻の大邸宅で、当時の繁栄を感じざるを得ません。

基本情報
《住所》
岡山県高梁市成羽町吹屋367《電話》
0866-29-2111《アクセス》
備北バス「吹屋」より、徒歩約1分《定休日》
12月29日~1月3日《営業時間》
4~11月 10:00~17:00
12~3月 10:00~16:00《料金》
大人500円、小人250円

 

スポット② 吹屋郷土館

片山家の分家にあたるベンガラ工場支配人の邸宅。

明治12(1879)年に石見の大工が造った商家建築で、当時の最上級の素材を使って建てられたその豪壮な様子は、明治期の木造の傑作です。

柱には建築後にベンガラ塗料を塗り込むのが通常ですが、こちらの建物に使用されている柱はベンガラ塗料を先に塗り込んでいるそうです!

基本情報
《住所》
岡山県高梁市成羽町吹屋699《電話》
0866-29-2205(高梁市観光協会吹屋支部)《アクセス》
備北バス「吹屋」より、徒歩約1分《定休日》
12月29日~1月3日 および12~3月の火水木金(祝日は営業)《営業時間》
4~11月 10:00~17:00
12~3月 10:00~16:00《料金》
大人500円、中学生以下250円(旧片山家住宅と共通)

スポット③ 旧吹屋小学校

平成24(2012)年まで、最古の木造校舎として現役で使われていました。

校舎内にも入ってみました!
復元された教室、校長室では実際に椅子に座ることができます。

特に見ごたえのあったのは、

『三間廊下の三角形のトラス構造』と、『講堂』です!
講堂の天井は、二重折り上げ悼縁さおぶち天井と呼ばれる和洋折衷の珍しい造り、そして講堂内には、ヤマハ製の100年オルガンや、当時授業で使われていたであろう小道具(理科の実験用具やアコーディオンなどの楽器)が展示されていました!

小学生に戻った気分で、どこか懐かしい気持ちが込み上げてきました。

「旧吹屋小学校」から坂道を下り、町並みの中心部へ戻る道中、こんな景色の見晴らしのいい場所を通り過ぎます!

ベンガラ色の町全体が一望できる写真スポットなので、こちらで写真を撮るのがおすすめです!

基本情報
《住所》
岡山県高梁市成羽町吹屋1290-1《電話》
0866-29-2811《アクセス》
備北バス「吹屋」より、徒歩約4分《定休日》
12月29日~1月3日

《営業時間》
10:00~16:00

《料金》
大人500円、小中学生250円

スポット④ 郵便局

まばゆいほどのベンガラ色の郵便局。
吹屋ならではの、可愛い写真が撮れるスポットなので、こちらでも写真を1枚。

また、目の前のポストからは実際に郵便物を送ることもできます!

スポット⑤ 旧広兼邸住宅

近くには「八つ墓村」のロケ地としても有名な広兼邸があるので、せっかくなのでこちらも訪れてみましょう。

広兼邸は、江戸末期に銅山経営とローハ(ベンガラの原料)の製造で成功した豪商の邸宅。

まるでお城のようにぐるりと石垣で取り囲まれた主屋・土蔵が見事なお屋敷です。

こちらは町並みの中心から距離があり徒歩では行くことができませんので、自家用車または観光用カートで向かいます。

八つ墓村で金田一耕助が駆け下りていくおなじみの坂です!

番外編 不思議な公衆電話

「未来電話」と「過去電話」というなんだか不思議な公衆電話が。
スマホの電話番号を入力し、未来の自分や過去の自分と実際に会話できるのだとか。
私はこわかったので、遠慮させていただきました!

見どころ② おだやかな空気感

お店の方・観光案内をしてくれるスタッフの方・周辺住民の方々など、みなさんの口調が本当におだやかで、心がほっこり。

普段せっかちな私にとっては、その優しくゆっくりとした雰囲気に、心が表れるような気がしました…!

“人に癒されたい”という人に、おすすめです…♪

見どころ③ ほどよい観光地化

ほどよい観光地① 観光用カート車両

駐車場で見つけたのが、ゴルフのカートを利用したような観光車両
町並みの中心部まで連れて行ってくれます。
それもなんと無料

往路は上り坂になっているため、こちらのカートを利用して連れて行ってもらいましょう。
(もちろん帰りも利用可能です。私は、帰りは町並みを歩いて散策しながら坂道を下りました。)

「お好きなところで降りていいですよ~」と言ってくれる優しいスタッフさん。
ゆっくりとしたスピードでベンガラの里を回りながら、建築物の説明写真スポットの伝授お食事処の紹介などを受けながら進みます。

場所も把握でき、あとで歩いて回る際とても役に立ってありがたかったです◎

ほどよい観光地② お食事処・喫茶店

お食事処や喫茶店も多く、少し歩き疲れたら思いつきでふらりと寄ることができます。
休憩には困りませんでした。

人気店を除いては、休日でもさほど混んでなく少しの待ち時間で入店できます。

吹屋食堂
吹屋食堂さんで、ランチをいただきました♪
ここまでインパクトの強い“THE 田舎そば”をいただいたことがなかったので、感激でした!
見た目より食べ応え抜群で、ほどよくお腹も満たされました♪
この日は暑かったので、ざるそば(夏季限定)とおむすびをいただきました。
定番メニューの、山菜たっぷりの温かいおそば・おうどんを食べていたお客さんも多く、ほっとするおだしの香りが漂ってきました!
基本情報

《住所》
岡山県高梁市成羽町吹屋717-1

《電話》
0866-29-2225

《アクセス》
備北バス「吹屋」より、徒歩約2分

《定休日》
木曜日

《営業時間》
11:00~16:00

 

吹屋の紅や
帰りに吹屋の紅やさんで、お茶をしました♪
往路のカートで紹介してもらっていた喫茶店だったのですが、外観がレトロで目を付けていたお店です。
これが大当たり!
心地よい風が吹き抜ける店内には、キューピー人形やレコード、年代物のカメラなど、レトロなグッズが所狭しと並んでいます。(大量のコレクションに、圧巻されてしまいました…!)
蚊取り線香の香りも相まって、懐かしくノスタルジックな気分。
そして一番嬉しかったのが、オーナーさんに希望すると好きなレコードをかけてくれたこと!
コーヒーを頼むと、手作りクッキーのおまけ付きなのもこっそり嬉しい◎
ゆっくりとしすぎて時間を忘れかけてしまったほど。
いくらでも滞在できそうでした…♪
基本情報

《住所》
岡山県高梁市成羽町吹屋159-3

《電話》
不明

《アクセス》
備北バス「吹屋」より、徒歩約5分

《定休日》
不定休

《営業時間》
10:00~18:00

 

ほどよい観光地③ お土産屋さん

 

佐藤紅商店
「佐藤紅商店」は、一味唐辛子などを扱うお土産屋さんです♪
店頭には、おしゃれで可愛らしいパッケージの一商品が、たくさん。
ラッピングも可愛く仕上げてくれるので、お土産にもぴったりです!
店内もおしゃれで、すてきな店員さんが優しく居心地のいい店内でした!
商品のおすすめの使い方を丁寧に教えてくれ、ついつい買いすぎてしまいました!
そしてぜひ試してもらいたいのが、一味作り体験
たったの100円で事前予約も不要です。
好きな唐辛子を4本選び、石臼をぐりぐりと回して…マイ一味の完成です!
うどん、湯豆腐etcにかけて食べるのが楽しみです!
基本情報
《住所》
岡山県高梁市成羽町吹屋851-1(吹屋ふるさと村)《電話》
080-1487-6077《アクセス》
備北バス「吹屋」より、徒歩約3分《定休日》
月・木曜日(祝日は営業)

《営業時間》
9:30~16:30(土日は10:00~17:00)

長尾醬油酒店

文政9(1826)年創業の「長尾醬油酒店」

現在は残念ながら醬油は作っていないんだとか。
店内に入ると明るいお母さんが話しかけてくれ、嬉しい気持ちになりました♪

帰り時間・荷物の問題により実際に購入できませんでしたが、店頭のブラックボードには、地ビールや地ワインなど、地元のお酒がおすすめになっていました♪

基本情報
《住所》
岡山県高梁市成羽町吹屋704《電話》
0866-29-2819《アクセス》
備北バス「吹屋」より、徒歩約1分《定休日》
水曜日

《営業時間》
9:00~19:00

 

終わりに

風情たっぷりな里山に、ひっそりと佇むベンガラの町。

実際行ってみた感想は、

おだやかな空気感、現地の人々のおだやかな人柄にほっこりさせてもらいました。
適度に観光地化されており、食事処や喫茶店、お土産屋さんが豊富な印象。
コンパクトにまとまっているので、巡りやすい。
観光客もそこまで多すぎないので、ゆったりと見学できる。

当時の情景を思い浮かべながらゆっくりと散策し、疲れたら休憩。
また写真を撮りながら散策を再開。
地元の人達とコミュニケーションを楽しんだりと、とてもほっこりとした時間でした。
そして、当時の人々の繁栄が節々に感じられて、優雅な気持ちになりました。

ベンガラの世界観につかりたい人”、“レトロな空間を楽しみたい人”、“人に癒されたい人”に、おすすめのスポットです…♪

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